PTA活動


  学校林下草刈り

 明治43年、当時の村長、関準蔵氏と小学校長であった関口慶喜氏により関氏の私有地及び谷地共有林を学校林として寄贈し、教育行政100年の大計を立てたことにより始まる。この設定により、学校施設、青少年健全育成のための諸施設の充実に多大な影響を与えた。以来、生徒の奉仕活動を中核とし、地域住民やPTAの協力により、植林、下草刈活動を継続してきた。

 長い間受け継がれてきた学校林の手入れ作業を生徒、PTAが協力して実施する。生徒は良き伝統を学び、学年の枠を越え作業の中で勤労の大切さと喜びを味わう。


 防火線作業

 10月、学校林を林野火災から守るため、防火線の雑草や蔓を除き、防火線の手入れ作業を行なう。